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宮城県では,県民生活や県財政への影響が大きい事業の実施に当たり,大規模事業評価を行っております。
仙台南部地区特別支援学校整備事業については,宮城県行政評価委員会へ諮問し,同委員会大規模事業評価部会における審議を経て,「事業実施妥当」との答申がありました。
この答申を踏まえて,県では仙台南部地区特別支援学校整備事業の評価結果を「事業実施」としました。
評価書には,事業概要,評価結果,評価の経過,行政評価委員会からの答申,答申を踏まえた県の評価,答申の付帯意見への検討結果を記載しています。
県では,大規模事業評価の評価結果を反映させて,平成30年度9月補正予算において,必要な予算を計上しました。
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