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「個別の教育支援計画」は,特別な支援を必要とする子供たちに対して,本人や保護者の希望を踏まえながら,長期的な視点に立って乳幼児期から学校卒業までの一貫性のある支援を行うための「ツール」です。
宮城県教育委員会では,宮城県特別支援教育将来構想実施計画(後期)の取組の視点の一つである「切れ目ない支援体制の確立」に向けて,就学前の段階からの一貫した支援の充実を目指し,小学校や特別支援学校小学部へ情報と支援の継続が図られるよう,就学前からの子供たちを対象とした「個別の教育支援計画作成の手引き」を発行することとなりました。ぜひ御活用ください。
障害のあるお子さんだけでなく,「気になるお子さん」にも早い段階から支援をしていく体制を作り上げていくことはとても重要です。宮城県教育委員会では,就学前の段階からの一貫した支援の充実を目指し,就学前後にかかわる関係者の皆様を対象とした「個別の教育支援計画」活用支援研修会を開催いたします。宮城県教育委員会で作成した「就学前からつくる個別の教育支援計画」を参考にしながら「個別の教育支援計画」の使い方と効果を一緒に学んでみませんか。
個別の教育支援計画:様式1(フェイスシート)(ワード:17KB)
個別の教育支援計画:様式2(実態シート)(ワード:16KB)
個別の教育支援計画:様式3(支援シート)(ワード:18KB)
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