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宮城県民会館及び宮城県民間非営利活動プラザ複合施設の新築設計業務については,令和4年5月末に株式会社石本建築事務所 東京オフィスと契約を締結し,基本設計の検討を進めてきました。今般,ゾーニングの内容がとりまとまったため,その概要について掲載します。
仙台医療センター跡地(仙台市宮城野区宮城野二丁目301-1の一部)
約53,000平方メートル ※芝生広場(約15,000平方メートル)を含む
約22,200平方メートル
ホール部門(大ホール) 8,000平方メートル
民間非営利活動部門(交流サロン,NPOルーム等) 600平方メートル
創造・育成・連携拠点部門(スタジオシアター,スタジオ等) 4,700平方メートル
交流・コミュニティ部門(ギャラリー,会議室等) 2,800平方メートル
管理運営部門(事務室,廊下,機械室等) 6,100平方メートル
約250億円
別紙「宮城県民会館及び宮城県民間非営利活動プラザ複合施設 ゾーニングの概要(PDF:779KB)」のとおり。
令和4年度~6年度 基本・実施設計,管理運営計画の策定
令和7年度~9年度 新築工事,運営者の選定
令和10年度中 開館(予定)
今年5月末までに基本設計を完了し,施設の管理運営方針を策定する予定です。その後,議会への報告,県民説明会等を経て,令和6年6月末までに実施設計を完了し,施設の管理運営計画を策定する予定です。
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