令和7年度宮城県芸術選奨授賞式の開催について（令和7年11月28日）

令和7年11月28日（金曜日）、宮城県芸術選奨および同新人賞受賞者の表彰式を行いました。

宮城県芸術選奨は、昭和46年に創設された伝統ある顕彰制度です。文化芸術各部門において活発な創作活動を行い、優れた功績を挙げた、本県にゆかりのある方を表彰しています。

今年は5人の方が芸術選奨を、5人の方が同新人賞を受賞しました。

村井知事は「各分野において優れた功績を挙げられた方々を表彰することは本県にとっても大きな喜びであり、心からお祝いを申し上げる。これまでのご功績に深く敬意を表するとともに、今回の受賞を契機にさらなる飛躍を遂げられ、それぞれの分野でなお一層の活躍を期待したい」と激励しました。

受賞者代表の樋田隆さんは「今日受賞された皆さんと、この会場にいることの幸せを噛み締めている。今まで我々が作ってきたもの、そして我々が制作している姿、それをずっと見てきてくださった方たちへ感謝したい」と受賞の喜びと感謝の意を述べました。

受賞者一覧はこちらをご覧ください。

「令和7年度宮城県芸術選奨及び同新人賞受賞者の決定について」

 

 

出席者の皆さん（前列左から下斗米あかりさん、及川聡子さん、村井知事、布山さと美さん、村上賀子さん、後列左から本田椋さん、吉岡知広さん、千田基嗣さん、樋田隆さん、大場順一さん、福原悠介さん）

• 計画・施策(文化)