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宮城県文化芸術振興ビジョンは,宮城県文化芸術振興条例(平成16年宮城県条例第56号。)(PDF:206KB)第4条第1項の規定に基づき策定するものであり,心豊かな県民生活及び活力ある社会の実現を図るため,文化芸術の振興に関する基本的な方針及び総合的に展開すべき施策の方向性を示すものです。
宮城県では,文化芸術の振興を図るため,平成17年7月に「宮城県文化芸術振興ビジョン」を策定し,その後,東日本大震災等による文化芸術振興を取り巻く状況の変化等を踏まえ,平成28年3月に「第2期宮城県文化芸術振興ビジョン」(以下「第2期ビジョン」という。)を策定しました。
今回,第2期ビジョンの対象期間が終了することに伴い,これまでの取組実績や課題,この間の文化芸術振興を取り巻く状況の変化等を踏まえ,本県の文化芸術の振興に関する施策を総合的かつ効果的に推進するため,宮城県文化芸術振興審議会での審議及び宮城県議会での議決を得て策定したものです。
文化芸術・人・社会の”高”循環の創出
令和3年度から令和7年度までの5年間(2021年4月から2026年3月まで)
方針1 文化芸術の持つ力の活用
方針2 文化芸術の振興と継承
方針3 あらゆる人が文化芸術を創造・発表・享受できる環境づくり
文化芸術の力による心の復興
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