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私たちの生活や経済活動に重要な「物流」を維持していくためには、運送業界の方々の努力だけではなく、県民一丸となった取組が必要です。
そこで、県は、公益社団法人宮城県トラック協会様、佐川急便株式会社様、日本郵便株式会社様及びヤマト運輸株式会社様と「『持続可能なトラック輸送及び再配達ゼロ』の推進に関する協定」を締結し、物流の維持に向けた取組を連携して実施するとともに、機運醸成に取り組むこととしました。
このサイトでは、いわゆる「2024年問題」等の物流を取り巻く状況のほか、協定に基づく取組等について紹介します。
○物流の「2024年問題」とは-東北運輸局(mlit.go.jp)(外部サイト)
○我が国の物流の革新に関する関係閣僚会議-内閣官房(cas.go.jp)(外部サイト)
○2024年問題特設サイト-公益社団法人宮城県トラック協会(miyatokyo.or.jp)(外部サイト)
○みやぎ県政だより令和6年7・8月号-宮城県公式ウェブサイト(pref.miyagi.jp)
特集記事(4、5ページ)で2024年問題について扱っています。
○SAGAWAコーポレートサイト(外部サイト)
トップページから、持続可能な物流に関する佐川急便様の取組紹介ページや、「物流提案」、「置き配サービス」のページにアクセスできます。
○再配達削減の取組(外部サイト)
環境に配慮したサービスの一環として、再配達の削減に取り組まれています。
○郵便・荷物を受取るためのサービス(外部サイト)
トラック輸送の維持及び再配達の縮減に向けた普及啓発活動
業務改善事例の情報交換
詳細は以下の協定書を御覧ください。
協定書署名の様子
写真撮影の様子。宅配事業者各社様のマスコットが勢ぞろいし、会場を盛り上げてくれました。
当日の様子は「みやぎニュースクリップ」にも掲載しています。
「持続可能なトラック輸送及び再配達ゼロ」の推進について、県民の皆様に御協力をお願いするために、協定を締結した各者と協力して広告付きティッシュの配布を実施しています。
仙台大学船岡キャンパスにおいて開催された「東北こども博」において、(公社)宮城県トラック協会、佐川急便(株)及び日本郵便(株)と協力して広報活動を行いました。
○(公社)宮城県トラック協会展示コーナーでの広報の様子
○佐川急便展示コーナーでの広報の様子
○日本郵便展示コーナーでの広報の様子
イオンタウン仙台泉大沢において開催された「ネコサポマルシェ」において、ヤマト運輸(株)と協力して広報活動を行いました。
ブラックフライデーや年末商戦を控えた11月20日(水曜日)、仙台駅2階東西自由通路等において、再配達ゼロの街頭PRを行いました。
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