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宮城県では、東日本大震災の教訓を踏まえ、今後発生し得る大規模災害時において効果的に対応するため、傷病者の域外搬送拠点機能の充実強化、広域支援部隊の一時集結場所やベースキャンプ用地の確保、物資輸送中継拠点の整備などが必要であることから、宮城野原地区に広域防災拠点を整備することとしています。
平成26 年2 月の大規模事業評価における答申後、「宮城県広域防災拠点基本設計(案)」の策定を経て、平成28 年10 月には、現仙台貨物ターミナル駅用地の取得に係る土地売買契約を締結しました。
宮城野区原地区への広域防災拠点整備に向けて、現在日本貨物鉄道株式会社により、仙台貨物ターミナル駅移転事業として岩切地区への移転工事が行われているところです。
広域防災拠点整備事業の進捗状況報告の一環として、仙台貨物ターミナル駅の移転先である岩切地区の進捗状況についてお知らせします。
岩切地区の進捗状況(令和6年8月末時点)(PDF:1,453KB)
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