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訓練の内容は,学科の授業の他に実習があります。
製図実習やパソコンで図面を書くCAD実習,その他にも測量実習や施工実習,のこぎりで木を切る木工実習など,多岐にわたる内容を学ぶ事ができます。
訓練を修了し3年間の実務経験を積むと,二級建築士の受検資格を得られます。一年という短い訓練期間ですが,建築を一から学び資格取得を目指す事が出来ます。
興味ある方は是非入学を検討下さい。
授業では,「足場組」「小屋組」等の現場における実践的な内容の訓練を行いました。私は農業高校に通っていましたが,進路を考えた時に建築に関係する仕事に就きたいと思い仙台高等技術専門校に入学しました。
分野の違う道だったので苦労すると思ったのですが,実際に経験してみて「ものづくり」の楽しさを実感することができました。
「ものづくり」が好きな人,少しでも気になっている人は,まず見学だけでもしてみることをオススメします。
主な訓練の内容は,「製図」や「施工」等の実習です。施工実習では,のこぎりやのみで木を加工する作業や,足場の組立解体作業を行いました。その時に,楽しさを感じてとび職を志そうと思いました。
私は,高校が農業機械科だったので,建築のことがあまりわからず苦労すると思っていましたが,先生方に一から教えていただいたおかげでわかりやすく学ぶ事ができました。
興味はあるけれど,何もわからないという人でも楽しく授業が受けられると思います。
是非入学を検討してみて下さい。
訓練の内容は,「手書き製図」と「CAD」を用いた図面作成や,自分で一から住宅を設計する自由設計,木材を切ったり穴を掘る施工作業です。
私は工業高校出身で電子回路の製図しか経験がなかったのですが,仙台校に入学し建築製図を学んでいくなかで,自分で作成した図面が完成する時の達成感を感じることができ,「図面作成」に対する意欲がとても高まりました。
現在はRC鉄筋コンクリート造の図面のトレースをしています。「達成感」を得たい人,住宅に興味を持っている方は是非入学を検討して下さい。
建築製図科の訓練の内容は,主に製図やパソコンを使ったCADなどがあり,また,ノコで木材を切る等の大工作業の訓練もあります。
建築製図科は,一年制でとても短いように思えますが,その分ぎっしりと,頭と体にたたき込まれるので,安心して入学ください。
これからの日本を救うのは,そう!そこのきみだ。
訓練では,建築図面の仕組みや製図,施工実習等を学んでいます。建築設計士の他に,大工や内装工等の職人として,現場で活躍したいと思っている人達もいます。
高校の時,資格をとって地元の企業に就職できればと漠然と考えていましたが,震災で苦しんでいる人達の力になりたいと意識するようになり,現在の高技専に入学しました。そして,4月からは地元の建築業社に勤め,震災を乗り越えようとする人達のサポートをしていきたいと思っています。
復興のために,何か役立つ仕事に就きたいと考えている人は,是非入学を検討してみて下さい.
建築製図科では,住宅のことについて詳しく学び,そして自由設計という課題では,自分で考えて住宅を設計します。
壁や床の素材など自分で決め先生方にアドバイスをもらいながら作ることで,住宅について考える楽しさを知り,内装業への興味を持つきっかけとなりました。
一年間しかなく大変でしたが,しっかりと学ぶことができました。
住宅のことについて少しでも興味がある方は,是非入学を検討して下さい。
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