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平成20年度から整備を進めてきました国道346号「本吉バイパス」が、4月24日(日曜日)午後4時に供用を開始しました。
本路線は、仙台市を起点とし、登米市、旧本吉町を経て、気仙沼市に至る延長約114kmの幹線道路であり、三陸沿岸道路や東北縦貫自動車道へのアクセス道路としても重要な路線です。
今回供用に至る「本吉バイパス」は、旧本吉町中心部の隘路区間である幅員狭小、歩道未整備、線形不良を解消するとともに、東日本大震災以降には、防災道路ネットワークを構築する上でも重要性が高い事業として、復興予算を活用して加速的に整備したものです。
「本吉バイパス」の供用により、安全かつ円滑な交通が確保されるとともに、気仙沼・本吉地域における産業経済の活性化や観光振興、沿岸部と内陸部を結ぶ防災道路としての役割などが期待されます。
オープニングセレモニー(下川内剣ばやし)
主催者挨拶 宮城県 山田副知事(知事代理)
主催者挨拶 気仙沼市 菅原市長
来賓挨拶 小野寺衆議院議員
来賓挨拶 復興庁宮城復興局 樫尾気仙沼支所長(宮城復興局長代理)
来賓挨拶 宮城県議会 建設企業委員会 吉川委員長(議長代理)
来賓挨拶 気仙沼市議会 熊谷議長
来賓挨拶 登米市 布施市長(国道346号整備促進期成同盟会 会長)
事業経過報告
テープカット
渡り初め
開通後の様子
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