ここから本文です。
橋梁やトンネルなどの道路施設の老朽化が進む一方で、多くの市町村においては技術職員の不足や、専門的な技術力の向上が重要な課題となっています。
このため、平成26年6月に県内の道路管理者が連携し、道路インフラ長寿命化の推進、維持管理に関する情報共有・連携、技術力の向上などを目的に「宮城県道路メンテナンス会議」を設立し、道路施設の定期点検計画の策定や地域一括発注、見学会・研修会の実施に取り組んできたところです。
今回は県内土木技術職員を対象として、橋梁点検や橋梁長寿命化修繕計画に係る留意点等についての解説や演習を実施することにより、道路定期点検に対する理解を深めました。
研修状況1
研修状況2
平成29年2月24日(金曜日)10時から15時30分まで
TKPガーデンシティ仙台勾当台「ホール7」
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています
同じカテゴリから探す