ここから本文です。
宮城県では、女性の多様な働き方やキャリア形成を支援する取組の一環として、県内大学と連携し「キャリアプランセミナー」を開催しました。
本事業は、地域企業で活躍する女性社員との交流を通して、学生が将来のキャリアやライフプランを主体的に考えることを目的としています。今年度は3大学で実施し、多くの学生が参加しました。
宮城県では、今後も女性の多様なキャリア形成を支援するとともに、学生が地域企業と出会い、宮城で働く魅力を実感できる機会を継続的に創出してまいります。
宮城学院女子大学では、約350名の学生が参加しました。当日は、自身も子育てをしながらフリーアナウンサーとして活躍されている名久井麻利氏をファシリテーターに迎え、進行いただきました。
みやぎ企業訪問バスツアーに参加した学生による体験発表の後、「宮城で叶える理想のキャリアとワーク・ライフ・バランス」をテーマにトークセッションを実施しました。登壇したのは、株式会社ウジエデリカ(仙台市)、ヤマカノ醸造株式会社(登米市)、有限会社みんなの家(登米市)で活躍する20代・30代の女性社員の皆様です。
現場で活躍する立場から、仕事内容ややりがい、キャリアの歩み、仕事と生活の両立の工夫について具体的に紹介いただきました。実体験に基づく率直な対話が展開され、学生にとって身近なロールモデルに触れる機会となりました。

東北学院大学では、10月31日に62名、11月17日に157名、延べ219名の学生が参加し、2日間にわたり対話・ワーク型のセミナーを開催しました。
10月31日は、学生によるみやぎ企業訪問バスツアー報告に続き、株式会社Wasshoi Lab(丸森町)による対話型ワークを実施しました。「『私』と『仕事』と『世の中』」をテーマに、自身の価値観や将来像と社会との接点について考え、グループで共有しました。主体的に言語化し対話することで、多様なキャリアのあり方を探る実践的な学びの場となりました。
11月17日は、みやぎ生活協同組合柳生店(仙台市)の女性職員による講演を実施しました。地域に根ざした事業や女性のキャリア形成について具体的な紹介があり、学生との対話を通して理解を深めました。

また、令和8年2月17日には成果報告会を実施し、東北学院大学の学生が宮城県庁を訪れました。学生は、みやぎ企業訪問バスツアーやキャリアプランセミナーを通して県内企業と交流する中で感じたことや学びを発表し、学生ならではの視点で率直な感想を述べました。本事業を通じた学びを振り返り、理解をさらに深める機会となりました。
宮城大学では、116名の学生が参加しました。宮城学院女子大学と同様に、ファシリテーターとして、フリーアナウンサーの名久井麻利氏を迎え、進行いただきました。
みやぎ企業訪問バスツアーの振り返り映像上映と参加学生による報告の後、「ワーク・ライフ・バランスと宮城で叶えた理想のキャリア」をテーマにトークセッションを実施しました。株式会社阿部蒲鉾店(仙台市)および宮城製粉株式会社(亘理町)で活躍する若手女性社員2名が登壇し、現在の業務内容や仕事のやりがい、キャリアの歩みについて紹介しました。
学生から事前に寄せられた質問に加え、セミナー中にオンラインで寄せられた質問にもその場で企業の方々に回答いただき、双方向のやり取りが行われました。就職活動の経験や仕事と生活の両立の考え方など、より具体的な内容が共有され、等身大のロールモデルとの対話を通して、学生が将来像をより具体的に描く機会となりました。

お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください
重要なお知らせ
こちらのページも読まれています
同じカテゴリから探す