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宮城県は河川水難事故を少しでも減らすため、以下の基本的な考え方に基づいて、取り組みを進めています。
ダム周辺を歩きながら色々勉強できます。
スタンプラリーでクイズに挑戦。
裏面は啓発チラシです。
漆沢ダムで開催された、「水と森と風のくにまつり」での啓発活動です。
子どもたちが中心となって参加したスタンプラリーのクイズで川で遊ぶ時に注意しなければいけないことについて問題を出しました。その時にヒントが書かれた紙を配布しました。裏面が啓発チラシになっています。
そのほかにも色々な啓発展示を行いました。
楽しみながら、みんな覚えてくれたのではないかと思います。
お祭りの様子は『第22回 水と森と風のくにまつり』の様子:大崎地方ダム総合事務所のページへ
ライフジャケットを着て川の流れを体験。
楽しいことと注意しなければいけないこと。
子どもたちにもお母さんにも。
流されたら足を下流側に。
広瀬川市民会議が事務局となって毎年開催されている「作並かっぱ祭り」で川で遊ぶ時どのような事に注意しなければいけないかを職員が説明しました。
こどもたちは川で楽しく遊び、いい思い出になったのではないかと思います。
次に川で遊ぶ時も、注意を払って存分に楽しんでくれたらと思います。
広瀬川市民会議のページ(外部サイトへリンク)
そのほか、教育庁と連携した理科支援事業で小学校の総合学習の時間に出前講座をしたり、ダム見学者に説明したりしています。
川にまつわるイベント等でも河川水難事故防止に向けた啓発活動を実施して参ります。
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