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1.研修趣旨
近年、社会環境や生活様式の変化は、児童生徒の心身の健康に様々な影響を及ぼし、性行動の低年齢化や若年層の性感染症の増加などが指摘されています。
このような課題に対応するため、学校の教職員及び性教育関係者等を対象として性に関する教育のあり方等について研修を行い、学校及び地域における性に関する教育の一層の充実を図ります。
2.主催等
主催:宮城県教育委員会
共催:宮城県性教育推薦連絡協議会、宮城県学校保健会
協力:東北大学クリニカル・スキルスラボ
3.対象者
4.これまでの研修概要
○講義:「発達特性のある児童生徒への性に関する指導」
岐阜大学医学教育開発研究センター 准教授 川上 ちひろ 氏
○実践発表:「特別支援学校(高等学園)における性に関する指導」
○事業説明:「生命(いのち)の安全教育指導資料等の活用について」
「性暴力被害相談支援センター宮城(けやきホットライン)について」
○実践発表:「高等学校における性に関する指導の実践と今後の課題」
○話題提供:「宮城県産婦人科医会の活動について」
宮城県産婦人科医会 常任理事 松原 雄 氏
○講義:「思春期のこころとからだ 〜児童・生徒へのプレコンセプションケア〜」
日本赤十字社仙台赤十字病院産婦人科 部長 佐藤 多代 氏
〇実践発表:「学校における生命(いのち)の安全教育の実践から」
〇講義:「LGBTQの児童生徒の存在を認識した学校での取り組み」
宝塚大学看護学部 教授 日高 庸晴 氏
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