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1.研修趣旨
近年、都市化、少子高齢化、情報化、国際化、震災等による社会環境や生活環境の急激な変化は、児童生徒の心身の健康に大きな影響を与えており、学校生活においても生活習慣の乱れ、いじめ、不登校、児童生徒への虐待などのメンタルヘルスに関する課題、アレルギー疾患、性の問題行動や薬物乱用、感染症など、新たな課題が顕在化しています。
このような様々な課題の解決に向けて、教職員の資質向上及び学校保健活動の充実を図り、保健教育を推進します。
2.主催等
主催:宮城県・宮城県教育委員会・宮城県学校保健会
協力:東北大学クリニカル・スキルスラボ【SIMSTAR】
3.対象者
幼稚園、小学校、中学校、高等学校、義務教育学校、特別支援学校の教職員等
4.これまでの研修概要
〇伝達講習:「令和3年度健康教育指導者養成研修を受講して」
東松島市立鳴瀬未来中学校 主幹教諭 濱田 純子 氏
〇講義:「コロナ禍におけるこどもたちのこころ」
国立研究開発法人国立成育医療研究センター研究所コロナ×こども本部
共同研究員 半谷 まゆみ 氏
〇講義:「宮城県小児肥満対策マニュアル2021の活用について」
仙台市立病院小児科部長 藤原 幾磨 氏
〇事業説明:「宮城県の歯科保健について」
〇講義:「コロナ禍における歯科口腔保健について」
東北大学大学院歯学研究科准教授 山田 亜矢 氏
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