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No | 表題 | 発表者 |
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1 |
プレハブ仮設住宅の有効活用について |
震災援護室 仮設住宅調整第一班 主事 千葉寛幸 |
2 |
献血者確保に向けた取組-献血に関するアンケート調査について(続報)- |
仙台保健福祉事務所(塩釜保健所) 食品薬事班 主任主査 佐野幸子 |
3 |
石巻管内の高齢者介護施設における看取りの実態について |
東部保健福祉事務所(石巻保健所) 成人・高齢班 技術主幹 菅原真弓 |
4 |
地域包括支援センター「地域ケア会議」-協働の支援を通して- |
東部保健福祉事務所登米地域事務所(登米保健所) 成人・高齢班 技術主幹 小川美穂 |
5 |
「平成28年熊本地震」発生に伴う災害派遣精神医療チーム(DPAT)派遣活動調査について |
精神保健福祉センター 技術副参事兼技術次長 小原聡子 |
6 |
「東日本大震災における子どもの心のケアチーム巡回相談利用者アンケート調査」の結果とその考察 |
子ども総合センター 心のケア推進班 主任主査 松村環 |
7 |
サインズ・オブ・セーフティに基づくケースワークを活用した児童虐待対応(1) -家族再統合に向けた当事者主体・解決志向アプローチによる取り組み- |
中央児童相談所 判定指導班 技術主査 菅野美穂 |
8 |
サインズ・オブ・セーフティに基づくケースワークを活用した児童虐待対応(2) -児童虐待対応に係る体制強化に向けた取り組み- |
中央児童相談所 家庭支援班 技師 佐々木誠二 |
9 |
親と子の体操セミナー-幼稚園及び保育所との連携- |
東部保健福祉事務所登米地域事務所(登米保健所) 成人・高齢班 技師 水谷ひとみ |
10 |
脱メタボ重点推進モデル事業の取組(第1報)-大崎地域の食生活改善を目指して- |
北部保健福祉事務所(大崎保健所) 健康づくり支援班 主任主査 庄子聡子 |
11 |
つながりづくりの新しいアプローチ-高校生の食育推進事業から- |
仙南保健福祉事務所(仙南保健所) 成人・高齢班 技術主査 鹿内和佳子 |
12 |
被災地の心の健康づくり活動について |
気仙沼保健福祉事務所(気仙沼保健所) 母子・障害班 技術次長(班長) 横野富美子 |
13 |
食品表示法に基づく栄養成分表示の義務化に向けた相談業務の効率化に向けて |
仙台保健福祉事務所(塩釜保健所) 健康づくり支援班 主任主査 渡部順子 |
14 |
圏域を超えた協働による保健師・管理栄養士等専門職の人材育成 |
東部保健福祉事務所登米地域事務所(登米保健所) 技術副参事兼技術次長(総括担当) 佐藤純子 |
15 |
小児慢性特定疾病を持つ長期療養児とその家族への面接について-小児慢性特定疾病の更新時面接から- |
仙台保健福祉事務所岩沼支所(塩釜保健所岩沼支所) 地域保健班 技師 伊禮嘉宣 |
16 |
精神保健医療福祉版の地域包括ケアの取り組み-ケースレビューから事業化までの取り組みと連携パス等作成によるその成果- |
北部保健福祉事務所(大崎保健所) 母子・障害第二班 技師 篠原真夏美 |
17 |
ひきこもり地域支援センターにおけるひきこもり支援の取り組みと課題 |
精神保健福祉センター 相談診療班 主任主査 石濱かおり |
18 |
指定障害者支援施設における高齢化・重度化対策支援事業-知的障害者の高齢化・重度化を支えるために- |
リハビリテーション支援センター リハビリテーション支援班 技師 佐々木真奈 |
19 |
「医療・福祉の就職説明会」in気仙沼について |
リハビリテーション支援センター リハビリテーション支援班 技師 片渕千明 |
長期利用が可能で比較的容易に移築できるプレハブ仮設住宅を県事業及び市町村事業で活用するほか,各種団体や民間企業にも譲渡して有効活用する。東日本大震災で整備したプレハブ仮設住宅を活用することにより,震災の風化防止を防ぐ効果が期待できることを報告する。
発表者 震災援護室 仮設住宅調整第一班 主事 千葉寛幸
将来の血液安定供給体制の確保に向けて平成27年度にアンケート調査を行い,新たに献血への協力が見込める事業所を把握した。平成28年度は調査において「献血バスを受け入れ可能」と回答した事業所を訪問するとともに,献血バスを円滑に受け入れている事業所を訪問して他事業所の参考になる情報を得たので報告する。
発表者 仙台保健福祉事務所(塩釜保健所) 食品薬事班 主任主査 佐野幸子
石巻管内の高齢者介護施設における看取りの現状を把握し,看取りができる要因・看取りを困難にする要因を明確にし,今後の地域包括ケアシステムの構築を推進するために取り組んだので報告する。
発表者 東部保健福祉事務所(石巻保健所) 成人・高齢班 技術主幹 菅原真弓
地域包括ケアシステムの構築を推進するためのツールである「地域ケア会議」。市町村が設置する当会議について,多職種参加による多角的な視点で,地域の課題の把握・解決・資源づくりを効果的に展開するため運営を支援したので報告する。
発表者 東部保健福祉事務所登米地域事務所(登米保健所) 成人・高齢班 技術主幹 小川美穂
「平成28年熊本地震」発生に伴う宮城県DPATの派遣者を対象にアンケート調査を行い,活動状況・派遣状況・体制整備等の課題を把握したので報告する。
発表者 精神保健福祉センター 技術副参事兼技術次長 小原聡子
東日本大震災後,子ども総合センターでは多職種による「子どもの心のケアチーム」を設置し被災地で巡回相談を行った。巡回相談を利用した子どもと家族の現状や巡回相談の評価を行い,子どもの心の緊急支援について考察するためアンケート調査を実施したので報告する。
発表者 子ども総合センター 心のケア推進班 主任主査 松村環
「サインズ・オブ・セーフティ」の手法を取り入れた対応と従来の虐待事例への対応を比較し,両者の違いや効果を考察する。また,実際に「サインズ・オブ・セーフティ」の手法で家族の再統合に取り組んだ事例を報告する。
発表者 中央児童相談所 判定指導班 技術主査 菅野美穂
「サインズ・オブ・セーフティ」の手法を取り入れたケースワークが「関係機関との連携」や「専門性を備えた人材育成」に及ぼす効果を検討したので報告する。
発表者 中央児童相談所 家庭支援班 技師 佐々木誠二
登米管内の健康課題として,肥満傾向児の割合・成人のメタボリック・シンドローム該当者・予備軍の割合が全国及び県平均と比較して高い。肥満の要因として日常生活における運動不足が考えられることから,保育所及び幼稚園と連携し,楽しく運動できる体操教室を出前形式で実施したので報告する。
発表者 東部保健福祉事務所登米地域事務所(登米保健所) 成人・高齢班 技師 水谷ひとみ
大崎管内の健康課題として,循環器疾患による死亡が多く,成人男性(40歳代)のメタボリック・シンドローム該当者・予備軍の割合が県平均と比較して高い。そのため30~40歳代男性を中心とした働き盛り世代の食事内容・食行動・歩行数・生活習慣等の課題を明らかにし,地域と職域の連携によりメタボリック・シンドローム対策強化の体制整備を図ったので報告する。
発表者 北部保健福祉事務所(大崎保健所) 健康づくり支援班 主任主査 庄子聡子
「第3期みやぎ食育推進プラン」が施行され,若い世代の食育に重点的に取り組む中で,仙南管内の関係機関と連携し,初めて高校生を対象に食育事業を行ったので報告する。
発表者 仙南保健福祉事務所(仙南保健所) 成人・高齢班 技術主査 鹿内和佳子
東日本大震災後の被災地の住民の心身の健康保持・増進がますます重要になっている。住民の心の健康づくりを支援するため,気仙沼管内の保健医療福祉の関係機関が連携・協働して高校生を対象に活動を行ったので報告する。
発表者 気仙沼保健福祉事務所(気仙沼保健所) 母子・障害班 技術次長(班長) 横野富美子
平成27年に食品表示法が施行され,販売する加工食品等に栄養成分表示を行うことが義務づけられた。それに伴い増加する事業者からの相談に適切に対応し,わかりやすく正しい表示方法を周知するため,チェックリストを作成したので報告する。
発表者 仙台保健福祉事務所(塩釜保健所) 健康づくり支援班 主任主査 渡部順子
栗原及び登米管内の合併後に採用された保健師及び管理栄養士の専門性を高めるため,両圏域合同で研修を企画し実施した。各所属の人材育成を担うリーダーによる企画運営会議を開催したことで人材育成の課題の共有や今後の方向性を考察したので報告する。
発表者 東部保健福祉事務所登米地域事務所(登米保健所) 技術副参事兼技術次長(総括担当) 佐藤純子
小児慢性特定疾病を抱える長期療養児の療養状況を把握し今後の支援を考察するため,更新申請時に面接を行い,今後の保健所支援を考察したので報告する。
発表者 仙台保健福祉事務所岩沼支所(塩釜保健所岩沼支所) 地域保健班 技師 伊禮嘉宣
大崎管内の精神障害者の支援について,課題整理・共有・対策検討を行い,関係機関が事例を抱え込まず「連携」について共通認識を持つため,「連携パス」等を作成したので報告する。
発表者 北部保健福祉事務所(大崎保健所) 母子・障害第二班 技師 篠原真夏美
平成26年に開設した「宮城県ひきこもり地域支援センター」の相談事例の特徴を明らかにし,センターの支援内容を評価し課題と今後の事業展開を検討したので報告する。
発表者 精神保健福祉センター 相談診療班 主任主査 石濱かおり
障害者支援施設入所者の高齢化・重度化が懸念されることから,県内の障害者支援施設の現状把握を行い,施設が抱える課題の解決に向けて支援方法の検討等を行ったので報告する。
発表者 リハビリテーション支援センター リハビリテーション支援班 技師 佐々木真奈
リハビリテーション専門職の地域偏在の問題を解決するため,特に人材確保に苦慮している気仙沼圏域において就職説明会を開催したので報告する。
発表者 リハビリテーション支援センター リハビリテーション支援班 技師 片渕千明
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