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当報告会は,保健福祉部内の職員が自主研究等において得た成果や業績等の報告,業務PR等を行うことにより,業務についての知識や理解を相互に深めるとともに,組織の活性化を図る目的で開催しています。平成12年度から毎年開催しており,今年度で10回目となりました。今年の報告会の,報告事項一覧は下記のとおりとなっています。今年度からは,表彰制度を設け優秀な報告事項を表彰しました。
報告概要スライド(PDF)をクリックすると内容が確認できます。
岩手・宮城内陸地震における保健福祉部の活動状況の検証結果を基に,今後の災害対応策等について,保健福祉部内ワーキンググループで取りまとめた内容を報告する。
保健福祉総務課
企画調整第一班
介護保険施設での摂食・嚥下障害対応について、施設全体で取り組みと位置づけを明確にするための指針作成モデル事業について報告する。
仙南保健福祉事務所
成人・高齢班
今年度から全保健福祉事務所管内でモデル市町村を選定し、全県域で取り組んでいる認知症対策の状況について報告する。
長寿社会政策課
企画推進班
精神科デイケアで実施しているうつ病休職者を対象にした復職支援プログラムについて報告する。
精神保健福祉センター
生活支援班
神経難病の支援体制の促進を図るため介護サービスの実態把握、及び介護サービス提供者から今後の受け入れに向けて必要な研修内容について調査、分析を行った結果を報告する。
仙南保健福祉事務所
疾病対策班
平成21年度栗原地域在宅緩和ケア(在宅ケア)推進事業における福祉[介護]と医療の連携の取り組みについて報告する。
北部保健福祉事務所栗原地域事務所
成人・高齢班
栗原管内でのみやぎ食育コーディネーター活動支援事業の活動の実際と成果を報告する。
北部保健福祉事務所栗原地域事務所
成人・高齢班
気仙沼管内の介護保険事業所へ要介護高齢者に対する口腔ケアの目的と意義を啓蒙するための活動の実際を報告する。
気仙沼保健福祉事務所
成人高齢班
介護の質の向上に向けた介護保険法に基づく事業者に対する指導を通して見えた、気仙沼圏域の現状等とQOLを重視したサービス提供に向けた助言等の事例を紹介する。
気仙沼保健福祉事務所
成人・高齢班
母親たちが交流を持つ機会をつくる合同保育が母子にもたらしたもの及び実施するにあたっての問題点について報告する。
拓桃医療療育センター
育務班
広汎性発達障害児が疑われる児に対する効果的な食事への支援について検討し、退院後の取り組みについて報告する。
拓桃医療療育センター
看護部
発達障害が疑われる乳児に対しての母子保健分野の支援について取り組み方針を整理し、検討した活動の実際について報告する。
子ども家庭課
母子支援班
大崎管内の妊娠期の早期支援を目的として、管内母子保健担当保健師を中心メンバーとした「妊婦早期支援プロジェクト検討会」について報告する。
北部保健福祉事務所
母子支援班
一時保護所で生活をしている子どもが退所後に学校生活に適応できるよう工夫した学習指導の実践内容と今後の実践課題について提起する。
中央児童相談所
一時保護班
「インフルエンザ様疾患による学校の措置状況」の報告をもとに、各学校の措置状況を視覚に訴える形で表示できるプログラムの開発について報告する。
保健環境センター
微生物部
新型インフルエンザの検査の実際について、検体検査をする立場から検査体制の準備や国のサーベイランス体制への対応などを具体的に報告する。
保健環境センター
微生物部
新たな掘削申請等を行う事業者に対する適正な指導を行う上での一指標とするため、宮城県全域の可燃性天然ガス濃度の基準超過した源泉分布図を作成した結果について報告する。
塩釜保健所黒川支所
食品薬事班
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