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令和6年10月13日と20日の両日、迫川沿岸土地改良区が展開する21世紀土地改良区創造運動の一環として、地元子供会等による用水路壁面への描画活動が行われました。
この描画活動は平成15年から継続して行われており、530mにわたり壁画が描かれています。
当日は描画活動のほか、迫川沿岸土地改良区からは改良区の仕事や用水路の役割についての説明がありました。また、登米地域事務所農業農村整備部からは農業用水路やため池の危険性についての注意喚起、田んぼダムの効果について説明しました。
子供達は自分たちのふる里を潤す水の大切さと、危険性を学びつつ描画を楽しんでいました。
壁画完成(八軒小路子供会) 壁画完成(米山Jrバスケットボールクラブ)
描画の状況
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