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登米市と栗原市にまたがる伊豆沼沿岸の穴山・伊豆沼・新田北部の3つの土地改良区が合併し、令和6年4月1日、「伊豆沼沿岸土地改良区」として新たなスタートを切りました。
初日となる令和6年4月1日に、新土地改良区役員及び職員、登米市産業経済部農林振興課、東部地方振興事務所登米地域事務所農業農村整備部担当者が一堂に会し開所式が開催され、合併認可書の伝達、新看板の除幕、乾杯が執り行われました。
この合併により、運営基盤が強化され、農業用水の安定的な供給や用排水機場等農業用施設の管理が一元化し、効率的な農地の保全・維持管理が図られていくこととなります。
合併認可書の伝達 及川理事長による式辞
髙橋副理事長の音頭による乾杯 看板の除幕
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