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美術館には、展示室に入らなくても楽しむことができる彫刻作品がたくさんあります。一口に彫刻といっても、形態や概念はさまざま。何気なく庭やロビーの一角に置かれている彫刻について、作家のこと、作品のことなど基本的な情報のほか、作品がその場所にもたらす効果や意味などについて当館の学芸員がお話します。また、実際に作品のある場所に行き、みんなで鑑賞することも予定しています。
「ジャン・アルプ作《葉のトルソ》」
講師:小檜山祐幹(当館学芸員)
「ヘンリー・ムーア作《スピンドル・ピース》」
講師:赤間和美(当館学芸員)
「フェルナンド・ボテロ作《猫》」
講師:松崎なつひ(当館学芸員)
「ダニ・カラヴァン作《マアヤン》」
講師:濱崎礼二(当館学芸員)
「彫刻のある場所-展示室外にある常設作品から」
2015年7月12日(日曜日)/8月9日(日曜日)/9月13日(日曜日)/10月11日(日曜日)
いずれも 午後1時30分-3時
当館学芸員
佐藤 忠良記念館地下アート・ホール
18才以上
40名
無料
電話または当館受付にて
Tel:022-221-2114
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