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掲載日:2016年11月30日

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講演会/講座|平成26年度みやぎ県民大学

2014年度 みやぎ県民大学

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宮城県美術館コレクション散歩6 Focus on 1914-百年前の美術

今年度のみやぎ県民大学講座は、4月18日~5月18日に開催するテーマ展示「竹久夢二と大正期の美術工芸」から、竹久夢二作《ギヤマン問屋の夏》の描かれた1914年(大正3年)という時代に注目します。今からちょうど百年前。サラエヴォ事件や東京駅の新駅舎落成など、国内外で歴史上に残るさまざまなできごとが起きた興味深い年に、当時の画家たちは何を考え、どんな作品を生み出していたのでしょうか。宮城県美術館所蔵作品の中から、1914年前後に制作された4点の作品について、当館学芸員がリレー形式でお話します。4回連続の講座です。

プログラム

第1回:5月11日(日曜日)午後1時30分

竹久夢二《ギヤマン問屋の夏》竹久夢二「ギヤマン問屋の夏」

講師:宮坂敦子(当館学芸員)

第2回:5月18日(日曜日)午後1時30分

冨田溪仙《福建龍骨車図》富田溪仙「福建龍骨車図」

講師:菅野仁美(当館学芸員)

第3回:5月25日(日曜日)午後1時30分

カンディンスキー「E.R.キャンベルのための壁画No.4」の習作(カーニバル・冬)W・カンディンスキー

「E.R.キャンベルのための壁画No.4の習作」

講師:松崎なつひ(当館学芸員)

第4回:6月1日(日曜日)午後1時30分

萬鉄五郎《風景・春》萬鉄五郎「風景・春」

講師:有川幾夫(当館館長)

宮城県美術館コレクション散歩6 Focus on 1914-百年前の美術

テーマ:

「Focus on 1914-百年前の美術」

日時:

2014年5月11日(日曜日)/5月18日(日曜日)/5月25日(日曜日)/6月1日(日曜日)

いずれも午後1時30分より

講師:

宮城県美術館学芸員

会場:

宮城県美術館アートホール

定員:

60名

料金:

無料

お申込み:

電話または当館受付にて

Tel:022-221-2111

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