台帳記載事項証明について(大河原土木事務所建築班)
台帳記載事項証明について
台帳記載事項証明書とは、建築確認台帳に記載されている内容を転記した証明書です。
(参考:「建築計画概要書」についてはこちらのページをご参照ください。)
なお、平成11年度以降に指定確認検査機関において建築確認済証の交付を受けた建築物の場合は、当該機関においても同様のサービスを提供している場合があります。
記載事項
台帳記載事項証明書の記載事項は、下記のとおりです。(※対象の建築物によって記載項目は異なります。)
- 建築主の住所・氏名
- 建築場所・用途
- 工事種別
- 構造規模(階数・敷地面積・建築面積・床面積等)
- 建築確認済証の交付日と番号
- 検査済証の交付日と番号(※検査済証が交付されている場合)
証明可能年度
台帳が現存する昭和33年度以降に建築確認を受けた建築物が対象です。
(平成11年度以降の指定確認検査機関による建築確認分を含む)
台帳が現存しない昭和32年以前の建築物は対象外です。
対象市町(管内市町)
- 白石市、角田市、蔵王町、七ヶ宿町、大河原町、村田町、柴田町、川崎町、丸森町(2市7町)
- なお、亘理町、山元町等は仙台土木事務所の管轄となりますのでご注意ください。
申請場所
大河原土木事務所 建築班(宮城県大河原合同庁舎3階)
申請時間
午前9時から午後4時まで
- ご案内をスムーズに行うために、午前9時~11時40分、午後1時~午後4時の時間帯での申請にご協力お願いいたします。
- 1階での県収入証紙の販売は午後5時で終了するためご注意ください。
手数料
- 1件・1枚あたり400円(宮城県収入証紙による)
- (例)2件・2枚ずつの申請の場合:2件×2枚×400円=1600円
- 宮城県収入証紙は、合同庁舎1階で購入可能です。(参考:他の証紙販売場所)
- 国の収入印紙とお間違いの無いようご注意ください。
申請方法
- 「建築確認日」「建築確認番号」が不明の場合は、事前に下記をお調べの上ご来所いただくことをおすすめしております。
- 建築年月日(建物の登記事項証明書等をご参照ください)
- 建築主氏名
- 建築確認申請当時の地名地番(現在の地名地番と異なる場合があります)
- 「建築確認日」「建築確認番号」が不明の場合は、窓口備え付けの早見表(紙の一覧表)でお調べください。
- 早見表は年度別・市町ごとの確認日順です。(市町別・地番順ではありません)
- (例)昭和46年度>大河原町>昭和46年4月1日 001号 宮城太郎 大河原町字○○
昭和46年度>大河原町>昭和46年4月2日 002号 宮城次郎 大河原町字△△
- 交付申請書に以下を記載してください。
- 申請者氏名等(申請者氏名あて証明書を発行しますので、姓・名とも記載願います)
- 建築確認番号
- 建築確認日
- 手数料分の宮城県収入証紙を申請書に貼付し、申請してください。(1件・1枚あたり400円)
- 証明書の発行を行います。可能な場合は即日発行・交付します。
なお、申請時に所定の切手を貼った返信用封筒を提出いただければ、翌日以降に郵送いたします。
留意事項
- 下記の建築物の証明書は発行できません。
- 台帳が現存しない昭和32年以前の建築物
- 建築確認済証が交付されていない建築物
- 建築確認日・建築確認番号が不明な建築物
- 建築確認済証・検査済証の再発行はできません。
本証明書は、台帳に記載されている内容を証明するものです。
- 検査済証が発行されていない建築物の場合、検査済証に係る事項は記載されません。
(「-(ハイフン)」表記となります)
- 申請には「建築確認番号」「建築確認日」が必要となります。(再掲)
不明な場合は、窓口備え付けの早見表でお調べください。
事前に、下記をお調べの上ご来所いただくことをおすすめしております。
- 建築年月日(建物の登記事項証明書等をご参照ください)
- 建築主氏名
- 建築確認申請当時の地名地番(現在の地名地番と異なる場合があります)