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平成30年1月31日(水曜日)、石巻合同庁舎にて、「チャレンジHACCP研修会~FDA-HACCPの取組事例とグループワークで理解を深めよう~」を開催しました。
午前中は、株式会社インターリスク総研の笹川秋彦様による「輸出向け水産食品の取扱いに必要なHACCPとは」と題しての講義があり、著名な食中毒等の事故事例を踏まえてのHACCPの重要性や、対米輸出を見据えた一般衛生管理及びHACCPの取組方法について分かりやすくご説明いただきました。
午後からは、5人程度のグループに分かれ、魚肉ソーセージ製造における危害分析と重要管理点の決定に取り組んでいただきました。
休憩時間にも活発に議論が交わされるなど、皆様熱心に取り組まれ、理解と交流を深めていただくことができました。
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