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令和元年11月12日(火曜日)石巻合同庁舎、12月12日(木曜日)大崎合同庁舎、12月16日(月曜日)大河原合同庁舎の3会場にて食品等事業者向けに「初めての『チャレンジHACCP研修会~』~HACCPの考え方を取り入れた衛生管理を実践してみましょう!!~」を開催しました。県内の飲食店営業事業者やそうざい、菓子、味噌、つけ物、水産物等の製造・加工事業者等、様々な分野の方々に参加していただきました。
研修会では、最初に当課(食と暮らしの安全推進課)食品安全班職員による講義を行い、HACCPの考え方を取り入れた衛生管理について基本的なことから理解していただけるように、一般衛生管理や重要管理のポイントについて、食品等事業者団体が作成した手引書やDVDを用いて説明を行いました。
また、講義の後半には参加者の方に衛生管理計画の作成や飲食店のメニューとそうざいを例とした重要管理のポイントを実際に作成していただくワークショップを行いました。ワークショップでは、当課職員以外にも保健所職員や食品衛生推進員等が会場内を回り参加者にアドバイスを行い、HACCPの考え方を取り入れた衛生管理についての理解を深めていただきました。
(11月12日石巻会場での研修会の様子)
(12月12日大崎会場での研修会の様子)
(12月16日大河原会場での研修会の様子)
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