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宮城県教育委員会では、1人1台端末をはじめとしたメディアとクラウド環境の安心・安全な活用や家庭・地域との連携等の場面において、「メディアとのつきあい方」を指導する際に、教師が活用したり保護者に伝えたりすることを想定した小・中学校指導資料「1人1台時代の『メディアとのつきあい方』ガイドブック」を作成しました。本ガイドブックが、Society5.0時代をたくましく生きるみやぎの子供たちの育成につながることを願っています。
保護者向けリーフレット「メディアと上手につきあえる子供を育てるために」も、あわせて活用願います。
1人1台時代の「メディアとのつきあい方」ガイドブック(PDF:7,468KB)
<目次>
第1章 1人1台時代のメディア環境
1 子供たちを取り巻くメディア環境
2 メディアと私たち ~教育DXと学びの進化~
3 メディアと社会 ~情報モラルとメディア・リテラシー~
◆ この用語・教材を確認しておこう!/文部科学省等の主な施策、参考資料
第2章 「メディアとのつきあい方」指導のポイント
1 メディアについて学ぶ
ポイント1 調べるメディアはネットだけ?
ポイント2 かしこく「編集・発信」するために
ポイント3 「AI」はどんなメディアなの?
2 メディアを使って学ぶ
ポイント4 クラウドで変わる学び方
ポイント5 学びを広げるコミュニケーション
ポイント6 セキュリティの基本は「パスワード」
3 メディアのある暮らし
ポイント7 トラブルから身を守る
ポイント8 時間と環境に気を付けて
ポイント9 ルールは誰とどうつくるの?
ポイント10 自律した「メディアとのつきあい方」をめざして
第3章 学校から家庭への情報提供と啓発
ポイント1 メディア活用の『課題』をとらえる
ポイント2 様々な『機会』をとらえる
ポイント3 様々な『資料』を活用する
おわりに
GIGA時代だからこそ「メディアとのつきあい方」が学習内容に
東北大学大学院情報科学研究科 教授
東京学芸大学大学院教育学研究科 教授 堀田 龍也
メディアと上手につきあえる子供を育てるために(PDF:1,823KB)
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