令和5年1月4日以降に電子車検証が交付された自動車について、車検証の提示が必要となる申請をされる方へ

令和5年1月4日から従来の紙の車検証は、電子化された車検証に順次切り替わります。

電子車検証の券面には、登録番号等の記載事項の変更を伴わない基礎的情報が記載され、所有者情報等のその他の情報はICタグに記録されます。このICタグの情報は「車検証閲覧アプリ」を利用して確認することができます。詳細は「電子車検証について」をご覧ください。（外部サイトへリンク）（別ウィンドウで開きます）

また、制度開始から最低3年間は、紙の車検証と同等の情報が記載された「自動車検査証記録事項」（見本）（PDF：72KB）が交付されます。

宮城県では、自動車税に関する申告及び申請業務において、電子車検証の券面に記載の無い情報を確認する必要がある場合は、当面の間、「自動車検査証記録事項」の提示を求める取扱いとしますので、各種申請の際には「自動車検査証記録事項」を持参されますよう、お願いいたします。

車検証電子化制度について詳細は、下記をご参照ください。

車検証電子化告知リーフレット（PDF：2,326KB）

電子車検証特設サイト（外部サイトへリンク）（別ウィンドウで開きます）