第1回PPP/PFI事業優良事例表彰（大臣賞）を受賞しました

PPP/PFI事業優良事例表彰とは

PPP/PFI事業優良事例表彰は、PPP/PFI事業の中から先導的な優良事例を表彰し、地方公共団体等や民間事業者のPPP/PFI推進のための機運醸成を図り、地域におけるPPP/PFI活用拡大、PPP/PFI活用対象の拡大及び民間事業者の創意工夫の最大化を図ることを目的とした表彰制度です。

※PFIとは
PFI（Private Finance Initiative）とは、官民連携（PPP：Public Private Partnership）の一形態で、公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の資金、経営能力及び技術的能力を活用して行う手法です。

受賞団体名

宮城県

取組名

宮城県上工下水一体官民連携運営事業（みやぎ型管理運営方式）

部門名

部門A（人口20万人以上の地方公共団体、国等で事業化された事例部門）

取組概要

宮城県が運営する水道用水供給事業2事業、工業用水道事業3事業、流域下水道事業4事業にPFIコンセッションを導入して、浄水場等の施設の一体的な運営を実施する、分野横断・複数施設型のウォーターPPPの先導的な事例である。

表彰授与式の様子（令和6年6月28日）

（左側から宮城県佐藤公営企業管理者、自見内閣府特命担当大臣）

 

（左側から(株)みずむすびサービスみやぎ安東社長、(株)みずむすびマネジメントみやぎ門脇社長、自見内閣府特命担当大臣、宮城県佐藤公営企業管理者）

PPP/PFI事業優良事例表彰について

PPP/PFI事業優良事例表彰については、内閣府のホームページをご覧ください。

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