開催結果概要(平成30年度第2回宮城県上工下水一体官民連携運営事業シンポジウム)
平成30年10月25日(木曜日)に「平成30年度第2回宮城県上工下水一体官民連携運営事業シンポジウム『水道の未来を考える』」を開催し、約190名の方々にご来場いただきました。
シンポジウムでは、国土交通省から「下水道における官民連携の推進について」と題して情報提供をしていただき、その後、浜松市、ヴェオリア・ジャパン株式会社及びスエズ・アジアから先進的な事例を紹介していただきました。宮城県企業局からは、導入を検討している「上工下水一体官民連携運営事業(みやぎ型管理運営方式)」の検討状況を報告しました。
開催日時
平成30年10月25日(木曜日) 午後1時30分から午後4時30分まで
会場
仙台市戦災復興記念館 記念ホール(仙台市青葉区大町二丁目12-1)
内容
- 開会(挨拶:宮城県副知事 河端 章好)
- 情報提供
「下水道における官民連携の推進について」【配付資料1】(PDF:3,637KB)
国土交通省 下水道部管理企画指導室長 津森 洋介 様
- 事例紹介
- (1)「浜松市における下水道事業へのコンセッション方式導入について」【配付資料2】(PDF:2,351KB)
浜松市上下水道部 参与 内山 幸久 様
- (2)「持続可能な上下水道事業を目指して」【配付資料3】(PDF:5,516KB)
ヴェオリア・ジャパン株式会社 副社長 山崎 敬文 様
- (3)「海外事例 マカオウォーター(solutions for water services)」【配付資料4】(PDF:4,119KB)
スエズ・アジア エリア・ディレクター ジャーミナル・ベルトラン 様
スエズ・アジア テクニカル・ディレクター サーストン・ルー 様
スエズ・アジア アドバイザー 舟橋 信夫 様
- みやぎ型管理運営方式導入に向けた検討状況 宮城県企業局【配付資料5】(PDF:2,361KB)
- 閉会(挨拶:宮城県公営企業管理者 遠藤 信哉)
シンポジウムの様子
1 開会挨拶(宮城県副知事 河端 章好)
2 情報提供
国土交通省からの情報提供の様子
3 事例紹介(浜松市、ヴェオリア・ジャパン株式会社、スエズ・アジア)
浜松市からの事例紹介の様子
ヴェオリア・ジャパン株式会社からの事例紹介の様子
スエズ・アジアからの事例紹介の様子
4 みやぎ型管理運営方式導入に向けた検討状況説明(宮城県企業局)
5 閉会挨拶(宮城県公営企業管理者 遠藤 信哉)
主な質疑応答
主な質疑応答(第2回「水道の未来を考える」シンポジウム)(PDF:156KB)