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令和4年4月からの事業開始に向けて事業者の公募手続きを進めている「みやぎ型管理運営方式」について,応募者との競争的対話が終了し,今後は,令和3年1月6日から13日にかけて,応募者から第二次審査書類(最終審査用)の提出を受け付けることとなりますのでお知らせします。
競争的対話とは,民間のノウハウや創意工夫を積極的に活用すべき案件や,事業内容が複雑な案件等の調達において,発注者と競争参加者との間で仕様等について対話や交渉を行う契約手法を言います。
令和2年5月に3企業グループからの応募を受け付けた後,6月から12月までの約半年間,現場確認と資料閲覧を2回,各事務所でのヒアリングを1回,県庁でのヒアリングと競争的対話を各企業グループ毎にそれぞれ3回実施しました。
競争的対話において,各応募者と協議をした主な事項は次のとおりです。
競争的対話を踏まえた,募集要項等の改訂版は以下のとおりです。
※令和2年3月13日版(公募開始時)の募集要項等については,以下のリンク先に掲載しています。
宮城県上工下水一体官民連携運営事業(みやぎ型管理運営方式)募集要項等の公表について
「みやぎ型管理運営方式」の公募に係る今後の予定は,以下のとおりです。
(令和3年)
1月6日から13日 第二次審査書類(最終審査用)の受付
1月中旬から3月上旬 PFI検討委員会による審査
3月中旬(予定) PFI検討委員会からの答申,優先交渉権者の決定
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