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夏期は食中毒といった食品による事故が起こりやすい時期です。この時期における食中毒等の発生防止及び食品衛生の向上を目的とした監視指導の強化を図りました。食品の衛生的な取扱い、添加物の適正な使用、またこれらの適正な表示の実施等について、令和6年7月1日から7月31日までの期間を一斉取締り期間として集中的に監視指導を行いました。
令和6年度の当該期間中の立ち入り調査結果についてお知らせします。
宮城県内(仙台市を除く)の結果について掲載しています。なお、発見された違反については、直ちに改善指導の措置を行っています。
宮城県では、期間中県内の食品関係施設のべ1,426施設に立ち入り、監視指導を行いました。
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立入施設数 | 違反発見施設数 | 違反率(%) | |
---|---|---|---|
許可を要する施設 (経過措置期間における旧法に基づく許可施設) |
410 | 1 | 0.24 |
許可を要する施設 (新法に基づく許可施設) |
700 | 0 | 0.00 |
許可を要しない施設 (新法に基づく届出施設) |
316 | 0 | 0.00 |
合計 | 1,426 | 1 | 0.07 |
宮城県内(仙台市を除く)の販売店、製造所等から268検体について収去検査を実施しました。
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検体数 | 違反検体数 | 違反率(%) | |
---|---|---|---|
国産品 | 233 | 1 | 0.43 |
輸入品 | 35 | 0 | 0.00 |
合計 | 268 | 1 | 0.37 |
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