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夏期は食品による事故が多発する時期です。食品衛生に係る監視指導の強化が図られるこの時期において、食品等の表示の信頼性を確保することを目的として、令和5年7月1日から7月31日までの期間を一斉取締り期間として集中的に監視指導を行いました。
令和5年度の当該期間中の立ち入り調査結果についてお知らせします。
宮城県内(仙台市を除く)の結果について掲載しています。
なお、発見された違反については,直ちに改善指導の措置を行っています。
宮城県では、期間中、県内の食品関係施設のべ1,464施設に立ち入り、監視指導を行いました。
食品衛生法改正以前の業種については、改正後の業種にあてはめて計上しています。
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立入件数 | 違反発見件数 | 違反率(%) | |
---|---|---|---|
許可を要する施設 | 1,118 | 4 | 0.36 |
届出営業施設 | 346 | 0 | 0.00 |
合計 | 1,464 | 4 | 0.27 |
宮城県内(仙台市を除く)の販売店、製造所等から185検体について収去検査を実施しました。
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検体数 | 違反検体数 | 違反率(%) | |
---|---|---|---|
国産品 |
174 | 1 | 0.57 |
輸入品 |
11 | 0 | 0.00 |
合計 |
185 | 1 | 0.54 |
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