掲載日:2023年8月29日

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令和3年度食品・添加物等年末一斉監視の状況

令和3年度食品、添加物等年末一斉監視の実施結果

食品の衛生的な取扱い、添加物の適正な使用並びに食品及び添加物の適正な表示の実施等について食品等事業者に対する監視指導の強化を図ることにより、年末における食中毒の発生防止及び食品衛生の向上を図ることを目的とし、令和3年12月1日から12月31日までの期間を一斉監視期間として集中的に監視指導を行いました。

1 実施結果の概要

令和3年度の当該期間中の監視結果についてお知らせします。

※宮城県内(仙台市を除く)の監視結果について掲載しています。なお、発見された違反については、直ちに改善指導を行っています。

(1)監視指導

宮城県では、期間中、県内の食品関係施設のべ1,581施設に立ち入り、監視指導を行いました。

 

 

監視指導の表(食品衛生法の新旧に基づいた区分)
  立入件数 違反発見件数 違反率(%)
許可を要する施設
(旧法に基づく許可施設)
820 1 0.12
許可を要する施設
(新法に基づく許可施設)
198 1 0.51
許可を要しない施設
(旧法において許可を要しない施設)
274 0 0.00
許可を要しない施設
(新法に基づく届出施設を含む)
289 0 0.00
合計 1,581 2 0.13

 

 

(2)収去検査(食品等の抜き取り検査)

宮城県内(仙台市を除く)の販売店、製造所等から133検体について収去検査を実施しました。

 

収去検査(食品等の抜き取り検査)の表
  検体数 違反検体数 違反率(%)
国産品 125 2 1.60
輸入品 8 0 0.00
合計 133 2 1.50

 

 

お問い合わせ先

食と暮らしの安全推進課 

宮城県仙台市青葉区本町3丁目8番1号13階南側

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