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草地飼料部 草地飼料チーム
TEL:0229-72-3101
畜産経営の安定化のためにも,自給飼料の増産は重要な課題となっています。畜産試験場では,栽培試験を実施し,品種の生育特性や生産性を調査して,県内における栽培に適した飼料作物の選定を行っています。今回は,飼料用トウモロコシの品種について,それぞれの生産特性を調査しました。
調査の結果,2品種に生産成績の優位性が認められ,新たに奨励品種として選定されましたので,紹介します。
「スノーデントSH4812」,「Zコーン125」の栽植本数は,10a当たり6,000~6,500本(畝間75cmの時,株間約21cm)とし,1本仕立てにしてください。
より詳しい内容は「普及に移す技術」第94号(平成31年4月発行)「飼料用トウモロコシ奨励品種(SH4812)」,「飼料用トウモロコシ奨励品種(Zコーン125)」をご覧ください。
http://www.pref.miyagi.jp/soshiki/res_center/hukyuu-index.html
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