ここから本文です。
労働組合基礎調査
令和6年労働組合基礎調査結果について
調査の概要
この調査は、厚生労働省が、労働組合及び労働組合員の産業、企業規模、加盟上部組合別の分布等、労働組合組織の実態を明らかにすることを目的に、我が国におけるすべての労働組合を対象として、昭和22年以降、毎年6月30日現在で実施しているものです。
県では、国の委託を受け、宮城県内の調査を実施し、その集計結果の概要を取りまとめました。
調査時期
令和6年6月30日現在
調査結果の概要
- 令和6年の県内の労働組合数は968組合、労働組合員数は127,287人で、前年と比べ組合数は10組合(1.0%)減少、組合員数は5,952人(4.5%)減少となりました。
- 推定組織率は11.4%で、前年を0.8ポイント下回りました。
- 産業別の労働組合員数は、卸売業、小売業が29,856人、製造業の22,113人、建設業の13,952人の順となっています。
令和6年労働組合基礎調査結果概要(PDF:381KB)
過去の調査結果
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください