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令和4年6月17日に公布された改正建築基準法・改正建築物省エネ法が令和7年4月1日に全面施行され、施行日以降に着工する住宅・建築物から、建築確認審査の対象となる建築物等の規模の見直し、木造戸建住宅の壁量計算等の見直し及び原則全ての建築物の新築・増改築時における省エネ基準への適合義務化が開始されます。
国土交通省では、改正法の円滑な施行に向けて、申請図書の作成や申請手続きについて個別にサポートすることを目的として、全都道府県において「建築士サポートセンター」を開設することとしました。
宮城県においては、一般財団法人宮城県建築住宅センター内に開設されました。
改正建築基準法・建築物省エネ法の円滑な施行に向けた建築士サポートセンター(PDF:862KB)
令和7年4月1日以降に着工予定の建築物の申請図書一式について事前に提出いただき、建築確認・省エネ適合性判定の申請図書一式に係る添付図書の有無や記載事項の有無の確認、壁量計算等や省エネ計算等に係る算定方法等についてアドバイスいたします。
※記載内容の適否や算定方法の適否など確認審査業務の一部を担うものではなく、また具体的な計画への設計・コンサルタント業務を行うものではありません。
無料
令和7年1月6日(月曜日)から令和7年3月31日(月曜日)
来年度も延長して実施する場合があります。
建築士サポート申込書に必要事項を記入し、下記の申込み先にメール又はFAXにてお申し込みください。
一般財団法人宮城県建築住宅センター
TEL:022-262-0401
FAX:022-213-2789
E-mail:kakunin@mkj.or.jp
詳細は、下記を参照願います。
宮城県建築住宅センターHP「建築士サポートセンター開設のお知らせ」(外部サイトへリンク)
お問い合わせ先
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