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「知水講座」は、公開講座として、県民の皆様に宮城県の河川行政を知っていただくとともに、今後の河川行政のあり方を一緒に考えることを目的として、平成16年度から開催しています。
近年、気候変動の影響により、全国各地で水災害が激甚化、頻発化し、当県においても「令和元年東日本台風」や「令和4年7月豪雨」により、大きな浸水被害が発生しました。
このような背景を踏まえ、近年の気候変動に伴う災害リスクや水災害対策について学んでいただくものです。
(1)日時:令和6年1月26日(金)午後2時から午後4時30分まで
(開場 午後1時30分)
(2)会場:TKPガーデンシティ PREMIUM 仙台西口 4階「ホール4A」
(仙台市青葉区花京院1-2-15 ソララプラザ)
基調講演1.「気候変動に伴う大雨等のリスク増大とその適応について」
仙台管区気象台 気候変動・海洋情報調整官 福島秀明 様
基調講演2.「中小河川における流域治水とは」
日本大学 名誉教授 長林久夫 様
宮城県土木部長 開会挨拶
宮城県治水協会会長挨拶:大崎市長 伊藤康志 様
基調講演:仙台管区気象台 気候変動・海洋情報調整官 福島 秀明 様
基調講演:日本大学 名誉教授 長林 久夫 様
宮城県土木部副部長 閉会挨拶
・基調講演資料 「気候変動に伴う大雨等のリスク増大とその適応について」(PDF:6,439KB)
・基調講演資料 「中小河川における流域治水とは」(PDF:22,170KB)
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