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「知水講座」は,今後の河川行政を担う職員の人材育成を図るとともに,公開講座として,県民の方々に,宮城県の河川行政についてよりよく知っていただき,今後の宮城県の河川行政のあり方を一緒に考えるために,平成16年から実施しています。
近年,地球温暖化による気候変動に伴い,大雨の頻度の増加や激甚化が懸念されています。今年度も平成30年7月豪雨により,西日本を中心に全国的に広い範囲で洪水被害に見舞われ,河川管理施設においても甚大な被害が発生しました。このような大洪水は全国どこでも発生する可能性があります。このことから,平成30年7月豪雨を含めた全国の洪水被害調査から得られた教訓を学び,今後の治水対策のあり方を考えるものです。
基調講演の講師として国土交通省国土技術政策総合研究所河川研究部河川研究室室長の福島雅紀様をお招きし,「災害から学び,次の河川整備・管理に活かす」をご講演いただきました。
治水協会副会長挨拶:栗原市長 千葉健司様
宮城県土木部長挨拶
基調講演:国土交通省国土技術政策総合研究所河川研究部河川研究室 室長 福島雅紀様
閉会の挨拶:宮城県土木部次長(技術担当)
日時:平成31年1月16日(水曜日)14時から16時30分まで (開場13時30分より)
会場:TKPガーデンシティ仙台勾当台 2階「ホール1」 (仙台市青葉区国分町3-6-1 仙台パークビル)
110名(一般県民33名・行政関係者77名)
宮城県・宮城県治水協会
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