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特定都市河川浸水被害対策法(以下「法」という。)に基づき、令和5年7月18日に、国土交通省では鳴瀬川水系吉田川等の計26河川を、宮城県では高城川水系高城川等の計10河川を特定都市河川に指定しました。
特定都市河川に指定することで、河川整備を加速させるとともに、水害リスクを踏まえた土地利用や流出抑制対策等に係る新たな予算・税制等も活用し、「地域を“みず”から守る」流域治水を推進していきます。
新たに指定した特定都市河川は、以下のとおりです。
代表河川 | 指定日 | 特定都市河川 | 特定都市河川流域 | 基準降雨 |
一級河川鳴瀬川水系吉田川 | R5.7.18 | 区間表(PDF:216KB) | 流域図(PDF:3,808KB) | 基準降雨表(PDF:430KB) |
二級河川高城川水系高城川 | R5.7.18 | 区間表(PDF:98KB) | 流域図(PDF:32,087KB) | 基準降雨表(PDF:430KB) |
今後、流域水害対策計画を策定し、浸水被害対策を実施していきます。
○高城川流域における流域水害対策計画策定、浸水被害対策に関するロードマップ
※ロードマップの内容は関係機関との調整等により変更することがあります。
特定都市河川指定後は、特定都市河川流域で面積が1,000平方メートル以上の雨水浸透阻害行為を行う際には、法に基づく許可が必要となります。
詳細については以下のページをご確認ください。
特定都市河川に係る雨水浸透阻害行為の許可申請について(別ウィンドウで開きます)
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