「吉田川・高城川　命と生業を守る流域治水推進計画」を策定しました

　鳴瀬川水系吉田川等、高城川水系高城川等は、令和5年7月18日に東北地方で初めて特定都市河川に指定されました。

　その後、流域内の関係行政機関や民間組織から構成する「命と生業を守る流域治水推進協議会」において検討を進め、特定都市河川浸水被害対策法に基づく流域水害対策計画（吉田川・高城川　命と生業を守る流域治水推進計画）を策定しました。

 

吉田川・高城川　命と生業を守る流域治水推進計画（PDF：71,435KB）

計画のポイント（PDF：498KB）

 

流域水害対策計画とは

　特定都市河川浸水被害対策法第4条に基づき、特定都市河川の河川管理者、特定都市河川流域内の都道府県及び市町村の長、下水道管理者が共同して、浸水被害の防止を図るための対策を定める計画。