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地域独自の環境マネジメントシステムである「みちのく環境管理規格」(略称「みちのくEms」)が平成15年12月に策定されました。また、この規格を普及し、規格に取り組む事業者を認証・登録する組織として、「みちのく環境管理規格認証機構」が設立されました。
宮城県では、「みちのく環境管理規格認証機構」の委員としてその運営に参画し、県内事業者への普及を推進しています。
「みちのくEms」は、中小規模の事業者でも比較的容易に取り組むことのできる環境マネジメントシステムで、その特徴は次のとおりです。
「宮城県建設工事に係る競争入札の参加登録等に関する規程」において、平成21年度から「みちのくEms認証取得事業者」に対する主観的事項の加点が,5点から10点になりました。(※「建設関連業務に係る競争入札の参加登録等に関する規程」については平成22年度から適用されます。)
また、「宮城県建設工事総合評価落札方式(標準型・簡易型)」においても平成21年度から「みちのくEms認証取得事業者」には1点が加点されることとなりました。
「みちのくEms」及び認証機構の詳細は、認証機構の事務局である「NPO法人環境会議所東北」にお問い合わせください。
みちのく環境管理規格認証機構(外部サイトへリンク)
NPO法人環境会議所東北
〒981-3121
宮城県仙台市泉区上谷刈3-10-6
TEL:022-218-0761
FAX:022-375-7797
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