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宮城県及び県内全市町村では、地域未来投資促進法に基づく「宮城県観光産業基本計画」を策定し、平成30年3月28日付けで国から同意を得ました。
このたび、令和5年2月10日付けで変更同意協議を行っていたところ、国から令和5年3月24日付けで同意を得ましたので、同法第4条第8項の規定に基づき、公表します。
本県の魅力ある観光資源を磨き上げながら、地域の特性を生かした宿泊施設や観光施設等の受入環境整備を推進することにより、観光客の満足度と観光消費額を高めることで、観光産業全体の成長を促進するとともに、地域経済全体の活性化に繋げる。
県内全域
1件あたり3,029万円の付加価値を創出する地域経済牽引事業を6件創出し、これらの事業が促進区域で1.57倍の波及効果をもたらし、約285百万円の付加価値を創出することを目指す。
地域の特色ある観光資源を活用した観光産業分野
計画期間を通じた地域経済牽引事業による付加価値の増加分が5,049万円を上回ること。
「地域経済牽引事業計画の承認申請様式(事業者から都道府県等への申請)」や「地域未来投資促進法における地域経済牽引事業計画のガイドライン」については、上記の経済産業省のホームページからダウンロードしてください(ページ中段)。
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