サービス付き高齢者向け住宅報告関係について

1.事故報告

以下のいずれかの事故が発生した場合,速やかに住宅課に報告する必要があります。また,サービス付き高齢者向け住宅の登録を受けた有料老人ホームの場合は,所管の保健福祉事務所にも報告する必要があります。

事故に該当するもの

• 入居者の死亡事故（死亡後に相当期間の放置がなされた場合を含む）
• 入居者に対する虐待
• 登録事業者による入居者の財産侵害（職員による窃盗等）
• 登録住宅における火災事故
• 地震等の自然災害による登録住宅の滅失・損傷

事故発生時点の報告内容

• 事故の発生日
• 事故が発生した登録住宅の名称,住所
• 登録事業者の名称
• 事故の概要

事故後,再発防止策の策定時点の報告内容

• 事故の原因に係る調査結果
• 調査結果を受けて行う再発防止策の内容

提出書類

任意様式

提出部数

1部

提出先

宮城県土木部住宅課企画調査班

2.定期報告

登録事業者は,年に1度,住宅の登録内容に変更がないか,最新の情報が公開されているかを確認するため,定期報告書を住宅課に提出する必要があります。

新規登録・登録更新した直後の時期は,提出不要ですが,今後のサ高住に対する取組への参考とするため,「運営状況報告書」と「アンケート」に御協力ください。

提出時期

毎年6月30日時点の状況について、8月末までに提出

提出書類

提出書類一覧

番号	提出書類		ファイル
1	定期報告書 定期報告書に押印は不要です		サービス付き高齢者向け住宅事業登録事項の定期報告書（ワード：40KB）
2	その他	運営状況報告書	サービス付き高齢者向け住宅運営状況報告書（エクセル：69KB）
		アンケート	「サービス付き高齢者向け住宅事業」に係るアンケート（エクセル：35KB）

提出方法

手続きの簡素化を図るため,電子メールによる提出でかまいません。

郵送の場合は,1部提出してください。

提出先

宮城県土木部住宅課企画調査班

注意事項

「サービス付き高齢者向け住宅の登録を受ける有料老人ホーム」の老人福祉法による定期報告について

サービス付き高齢者向け住宅の登録を受ける有料老人ホームの場合、有料老人ホームの定期報告についても必要になります。

詳しくは有料老人ホームの設置手順（長寿社会政策課）を参照ください。

• 条例・制度(住まい・土地)