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令和6年1月15日更新
原子力災害時の住民避難を支援するスマートフォン向けアプリについて紹介します。
マイナンバーカードの基本4情報(氏名、住所、生年月日、性別)を活用し、電話番号やメールアドレスが分からなくても、行政がアプリ利用者に必要な情報を提供できる機能です。
利用者は避難先を案内する「避難所受付ステーション」に立ち寄ることなく直接避難所に向かっていただけます。
住所情報に基づく必要な情報がスマートフォンに届くので、利用者は自分に該当する情報を探す手間が省けます。
避難所受付などの手続きがスマートフォンで簡単に行える機能です。
利用者は避難退域時検査等場所の二次元コードを読み込むことで、検査済みであることが登録できます。また、検査済み証がアプリ上に交付されるので紛失の心配がありません。
利用者は避難所の二次元コードを読み込むことで受付完了になります。氏名や住所などの個人情報を受付で記入する必要がありません。
女川町(全域)、石巻市(全域)、登米市(UPZの地域のみ)、東松島市(UPZの地域のみ)、涌谷町(UPZの地域のみ)、美里町(UPZ地域のみ)、南三陸町(UPZ地域のみ)
デジタル身分証アプリ「ポケットサイン」について、詳しくはポケットサイン株式会社のウェブサイト(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)で確認願います。
利用規約を確認し、「同意して次へ」をタップします。
利用者自身がマイナンバーカードを市区町村の窓口で受け取った際に設定した暗証番号を入力します。
スマートフォンのNFCがオンになっているか確認の上、マイナンバーカードをかざします。
ポケットサインのホーム画面に表示される「原子力防災」ミニアプリのアイコンをタップします。 なお、アイコンは運用開始地域の利用者にのみ表示されます。 |
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