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平成31年4月18日(木曜日)に,登米市立宝江小学校で5年生による農作業体験(種籾(たねもみ)まき)が実施されました。
宝江小学校では総合学習の一環として農作業を行い,農業への理解を深めています。
具体的な作業については,地元の農家の方達がボランティアで児童の指導に当たっています。
今回は,田んぼに植える苗を育てるため,種籾(たねもみ)を苗床(なえどこ)にまく作業を行いました。
これから行う作業について,説明が始まるところです。
苗床(なえどこ)を使った作業の説明が行われています。児童のみんなも集中して聞いています。
いよいよ作業開始です。
種籾(たねもみ)を入れるための箱を,紙を折って作っています。
苗床(なえどこ)に土を敷き詰めています。
苗床(なえどこ)に種籾(たねもみ)をまいているところです。
種籾(たねもみ)をまいた上から土をかぶせています
自分が作業をした苗床(なえどこ)に,自分の名札を張って並べています。
作業も終わり,指導をしてくれた地元の農家さんへお礼のあいさつをしています。
種籾(たねもみ)をまいた苗床(なえどこ)は,苗が伸びる間,地元の農家さんが面倒を見てくれるそうです。
田植えの時にはすくすく伸びた姿を見せてくれることでしょう。児童の皆さん,楽しみですね!
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