MIYAGI+iRO 宮城十色
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登米市は宮城県の北部に位置する県内有数の農業地域です。お米や野菜の栽培、畜産が盛んな地域で「仙台牛」の産地としても有名です。
また、渡り鳥の飛来地「伊豆沼・内沼」や武家屋敷通りが印象的な観光スポット「みやぎの明治村」があるほか、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている「米川の水かぶり」、1675年(延宝3年)から始まったといわれる「とよま秋まつり」が開催されるなど、魅力あふれる地域です。
そんな登米市に来られる方は、登米の「食」、「体験」、「観光」、「歴史・文化・伝統」をまるごと楽しめる「農泊」を是非ご検討ください。
農泊とは
「農泊」とは、農山漁村地域に宿泊し、滞在中に豊かな地域資源を活用した食事や体験等を楽しむ「農山漁村滞在型旅行」のことです。地域資源を観光コンテンツとして活用し、インバウンドを含む国内外の観光客を農山漁村に呼び込み、地域の所得向上と活性化を図ります。(農林水産省ホームページ:「農泊」の推進についてより)
登米市では現在6軒の施設で農泊体験を行うことができます。(令和4年3月現在)
ホテルや旅館と違うところは、宿泊する方が施設の方に「登米市でどんなことをしたいか?」「どのようなサービスを受けたいか?」を伝えて、相談しながら自分らしいスタイルで宿泊ができるところ、地元の方とコミュニケーションをとりながら思い出づくりができるところです。また、地元の方しか知らない穴場スポットを教えてもらったり、歴史や文化を学べたりするのも魅力の1つです。
施設によって体験内容や食事内容が異なりますので、ご興味・ご関心がある方は各施設にお問い合わせください。
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