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平成24年産米(自家消費米)から基準値を超過する放射性物質が検出された栗原市の旧沢辺村及びその隣接旧市町村で生産された米の放射性物質検査を全て終了しました。
その結果,測定した20,721点全てにおいて食品衛生法の規定に基づく放射性物質の基準値(100Bq/kg)以下であり,安全性に問題がないことが確認されました。
この結果をもって,2月18日付けで栗原市旧沢辺村産米の出荷自粛を解除しました。
出荷自粛に関する詳細→「栗原市(旧沢辺村)産の自家消費米からの放射性物質基準値超過に伴う出荷自粛の要請について」(平成25年1月10日記者発表資料)(PDF:90KB)
検査結果に関連する記者発表資料は以下のとおりです。
平成24年10月29日公表結果をもって、平成24年米の放射性物質検査は全て終了し、県内で生産された全ての米で通常どおりの出荷が可能となりました。
検査結果に関連する記者発表資料は以下のとおりです。
平成24年産米の放射性物質測定結果について
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