営繕課が工事を担当した建物について【宮城第一高等学校校舎棟・弓道場】
宮城第一高等学校
- 施設名称 宮城第一高等学校校舎棟・弓道場
- 完成年度 令和5年度(令和6年1月12日)
- 所在地 仙台市青葉区八幡一丁目6-2
- 設計年度 平成30年度~令和3年度
- 工事年度 令和3年度~令和5年度
- 設計 株式会社山下設計 東北支社
- 施工 建 築:株式会社橋本店、奥田建設株式会社
- 電 気:株式会社電気工事平間組、産電工業株式会社
- 空 調:熱研プラント株式会社
- 衛 生:株式会社キープラン
- 昇降機:ナショナルエレベーター工業株式会社
- 構造 校舎棟:鉄筋コンクリート造、弓道場:木造
- 敷地面積 30,021平方メートル
- 階数 校舎棟:地上4階、弓道場:平家
- 建築面積 校舎棟:4,779平方メートル、弓道場:91平方メートル
- 延べ面積 校舎棟:11,498平方メートル、弓道場:88平方メートル
- 総工事費 5,138,129千円(建築・設備の合計)
- 床面積1平方メートルあたりの単価 (校舎棟:約44万円/平方メートル 弓道場: 約50万円/平方メートル)
特徴等
- 自主・自律の校風を掲げる本校で学ぶことの魅力を引き出す校舎を実現するため、「多様な学習が可能になる場と、これらが見える環境」と「各学習スペース間を効率的に移動できる空間構成」の2点を重視した学校計画としている。
- 既存棟(特別教室棟・秋桜館)を含めた校内の移動距離を短くするため、校舎と屋内運動場をコンパクトに配置。
- 旧校舎(解体済み)の中庭では多様な活動が展開されており、この校風を継承するため、屋外の大きな広場である「みやいち広場」を計画。
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