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昭和45年度から実施している「多賀城跡環境整備事業」の一環であり,特に平成30年度から令和5年度は,「多賀城創建1300年記念事業」として,「政庁南面地区」を対象に工事を行っている。
本工事は,発掘調査の成果に基づき,政庁南大路や城前官衙の建物などを再現する政庁南面地区の整備事業のうち,城前官衙の古代建築の構造部分を模した建物を整備するものである。
古代建築の構造を復元する特殊な事業であることから,多賀城跡調査研究所の復元考察にもとづき,同研究所と緊密に連携しながら設計及び施工を行った。
接合金物が外部に露出しないGIR(Glued in Rod)工法を採用した。
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