営繕課が工事を行った建物について【宮城県農業高校】
宮城県農業高校
- 施設名称 宮城県農業高校
- 完成年度 平成29年度
- 所在地 名取市高舘吉田字吉合地内
- 設計年度 平成25年度~平成27年度
- 工事年度 平成28年度~平成30年度
- 設計 (株)関・空間設計
- 施工 建築 (その1)株式会社橋本店
- (その2)(その3)(その6)奥田建設株式会社
- (その4)仙建工業・奥田建設復旧・復興建設工事共同企業体
- (その5)阿部建設株式会社
- 電気 (校舎棟・特別実習棟)塚田電気工事株式会社
- (畜産団地等)高橋電気工業所株式会社
- 衛生 (校舎棟)株式会社北陵建設
- (特別実習棟)株式会社興盛工業所
- 暖房 (校舎棟)株式会社北陵建設
- (特別実習棟)ホシナ住設株式会社
- 機械 (畜産団地等)株式会社エコー設備工業
- 昇降機 フジテック株式会社北日本支社東北支店
- 構造 鉄筋コンクリート造(校舎・寄宿舎等)
- 鉄骨造(特別実習棟、畜舎等)
- 敷地面積 341,500平方メートル
- 階数 地上2階
- 建築面積 18,476平方メートル
- 延べ面積 24,421平方メートル
- 総工事費 8,790,318千円(※各工区合算)
- 床面積1平方メートルあたりの工事費 359,949(円/平方メートル)(※各工区合算)
特徴等
敷地の特徴・学校の特徴,災害復旧事業特性を十分に考慮し,計画に反映するために『つなぐ』をコンセプトとした,伝統ある宮城農業高校の新生にふさわしい『自然と調和した教育環境の創造』を目的としている。
- 生徒の安全性と地域の景観に配慮したシンボルロードと,生徒の憩いの場であり,地域とつながるセンタープラザ
- 自然と共存する技術や自然エネルギーを最大限利用した『つなぐ』=循環型の環境計画
- 田園風景と背後の山並みに調和し際立たせる景観・外観計画
- 多数の建物を,限られた予算と工期の中で竣工するための,グレード設定と標準化
校舎ゾーン(全景)
校舎棟(センタープラザから)
校舎棟(大講義室)
体育館(アリーナ)
寄宿舎棟
寄宿舎食堂
6次産業化ゾーン(全景)
農場先端技術学習センター
草花ゾーン(温室棟)
野菜温室
畜産ゾーン(畜産実習棟)
牛舎
宮城県農業高校へのお問い合わせについて
施設へのお問い合わせについては,
URL:宮城県農業高校(https://miyanou.myswan.ed.jp/(外部サイトへリンク))
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