ここから本文です。
本年8月から活動の高まりが見られる蔵王山への対応について,「蔵王山火山防災連絡会議」を宮城・山形両県,関係市町及び国の機関などで構成し,その実務者会議の第1回を10月31日に県庁で行いました。
席上では,噴火警報発表のあり方や住民・観光客等の避難誘導などの議論が行われました。
今後,国が定める「蔵王山火山噴火緊急減災対策砂防計画」におけるハザードマップ(被害想定)を反映させた防災対応策等の取りまとめと,「蔵王山火山防災協議会」設置に向けて,議論を進めて参ります。
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください