令和5年度栗原圏域第1回親の学び研修会
令和5年5月27日(土曜日)に栗原市若柳認定子ども園において、保護者を対象にした「栗原圏域第1回親の学び研修会」を実施しました。
研修内容について
研修会のテーマを親のみちしるべ6s「子どもが小学校に入学」とし、「小学校生活で楽しみなこと、不安なこと」や「我が子の自立について」考え、ワークショップ形式で共有しました。栗原市家庭教育支援チームの皆さんの御協力をいただきながら実施しました。
参加者の感想(事後アンケートより抜粋)
- 親同士で関わるという機会が少ないので、今回の研修会で、思うことや子供のことなど、やっぱりそうだよね、他でも一緒なんだと思えた。どうしても、うちだけなのでは…と思いがちなので、話すことで安心感というか、孤独感を減らすことができた。
- 下に妹がいて手がかかりますが、ゆっくり話を聞いてあげて、寄り添っていけるようにしていきたいなと感じました。
- 三人一組の話し合いで、いろいろと情報交換できて良かったです。
- うちだけでなく、よその様子も聞くことができ、安心できて良かったです。子供への接し方が幅広くなり、余裕が生まれた気がします。
- 年長さんになって、おもちゃの片付けや脱いだパジャマをたたむなど、“しなさい”と言ってもなかなか習慣がつかなくて困っていました。しかし、今回の研修会を通して、親も一緒にやりながら、習慣づくまで一緒に励ましながら行うことの大切さを教えていただきました。今日からできることを息子とともに行い、小学校に行くまで、自分のことは自分でできるよう、一緒に楽しみながらやっていきたいです。